期末に集中していた評価作業を分散。週1回30分の面談とskilltyで「なりたい姿」を紐付け、従業員の変化に早期対応できる体制へ
従業員40名のコンサルティング企業。年3期の評価が期末にまとめて行われ、日頃の意識が続かない・評価者の負担が期末に集中するという課題がありました。skillty導入で評価作業が分散され、毎週上がってくる社員の考えをもとに20代の評価者でもフィードバックできるように。「このコメントまずくない?」と早期に手を打てる体制ができました。
何が、どう変わったか
導入後の変化① ― 期末に集中していた評価作業が分散、評価者と被評価者のコミュニケーションツールに
期末にまとめてやらなければいけなかった作業が分散され、効率面で確かな効果を感じています。もう一つは、skilltyが評価者と被評価者のコミュニケーションツールになったこと。当社は若いスタッフが多く、20代で評価する立場になる者もいます。経験がないまま評価する側になり模索していた人も、skilltyによって定期的に社員の考えや意見が上がってくるようになり、それを見てフィードバックできる状態になりました。マネジメントの面で非常に使いやすかったです。
導入後の変化② ― 「このコメントまずくない?」と早期に手を打てる
リーダー2人でチーム体制を作っていますが、skilltyの内容を見て「このコメントまずくない?」と緊急の打ち合わせが入ることがあります。直接面談で聞く内容と文字で打つ内容では本当の気持ちが違って見えることがあり、可視化されるツールとして本当に効果的だと感じています。
背景と導入前の状況 ― 期末に「ドン」と出る評価では日頃の意識が続かない
2023年の2〜3月頃から導入を検討していました。従業員の拡大を進めてきて、ある程度大きくなったところで評価制度や従業員のスキルアップの管理を整えていこうと考えていたのです。新しいことを学んで身につける力を自分でマネジメントできる仕組みづくりをしたい、という思いに至ったことが背景でした。徐々に人が増えて「課」を設立し、従業員の管理や強化を図る動きの中で、何か一つ導入したいと考えていました。
当社は1年間を3期に分け、毎期で評価を決めますが、その評価項目に社会人基礎力がありました。ただ、期が終わったタイミングで後から評価する体制だったため、日頃から意識できる従業員もいればそうでない従業員もいる。「今週・今月はどんな動きをしようか」を日頃から考えられるのが望ましいですが、最後にドンという形だと日頃の意識が続きません。評価を受ける側は期の最後にドンと出される評価で数ヶ月を決められ、評価する側も期末に何名もの評価をまとめてやらなければならない。両方に問題点がありました。
選定理由 ― 書籍との出会いと「双方の仕組みづくり」
2月、社内合宿で沖縄に行った際に「来期はどうしようか」「こういう人材を育成したい」という話をしていました。その時、代表の石川から「この本がいいよ。目指すところが近いよ」と中塚社長の書籍が配られたのです。拝見したところ、社会でもどこでも活躍できる人の育成ができるという内容と当社の考えがマッチしていたため、「実際に詳しく話を聞きながら導入を検討したい」となりました。最も印象に残ったのは、中間役職の人がマネジメントを頑張ろうとしても仕組みがうまくいかないと、逆にその人たちが抜けてしまうという指摘でした。
評価される側の一般従業員が自発的に動ける仕組みづくりはもちろん、評価する側も効率化し、より精度が高く納得できる評価を作れるようにならなければいけない。skilltyを導入することで双方の仕組みづくりができるのではないか、というのが導入の理由でした。
活用の実態 ― 週1回30分の面談で「なりたい姿」をskilltyの項目に紐付け
週に1回、1人30分の面談を必ず設け、会社の目指す方向や理念を伝え続けています。「うちの業務でこういう力が身につくよね」「自分は特にどれを磨きたい?」「どれが苦手で克服したい?」を定期的にskilltyとは別で行い、その上で「その目指したい力って、skilltyで言うところのこの項目だよ」と紐付けてあげる。これが最もはまっていると感じます。もともとセルフマネジメントを目的とした導入なので、やらされ感や決めすぎた運用は逆効果。本来目指すところに合わせて少しずつ変えています。
今後の展望 ― どこに行っても活躍できるスタッフを育てる体制へ
今後はどこに行っても活躍できるスタッフを育て、そのための力をうちで身につけられる体制や仕組みを作っていきたい。そこにskilltyをうまく組み込み、具体性を今まで以上に示していくことが、強化したいポイントです。
選定のポイントと、決め手
お客様の言葉
期末にまとめてやらなければいけなかった作業が分散され、効率面で確かな効果を感じています。
— 同社ご担当者
skilltyが評価者と被評価者のコミュニケーションツールになった。マネジメントの面で非常に使いやすかったです。
— 同社ご担当者
「その目指したい力って、skilltyで言うところのこの項目だよ」と紐付けてあげる。これが最もはまっていると感じます。
— 同社ご担当者
やらされ感や決めすぎた運用は逆効果。本来目指すところに合わせて少しずつ変えています。
— 同社ご担当者
導入のタイムライン
- 2023年2月沖縄での社内合宿で代表から書籍が配られ、導入検討へ
- 2023年2〜3月導入を検討
- 2023年11月事例公開
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